人生は80から

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水中歩行日記(4)~泳げなかった~

今、通っている高槻市営市民プールで、水中歩行できるのは、室内25mプール、7レーンの端っこの1レーンのみである。

隣のレーンは、泳げるようになった人の練習用レーンである。

3番目のレーンは、25m泳げる人のレーン。

4番めのレーンは、25m以上泳げる人のレーン。

5~7番目のレーンは、フリーレーン。(小学低学年以下の子供を連れたご家族連れでにぎわっている。)

 

水中歩行をしていると、練習用レーンで、小学高学年くらいの子供さんと老婦人がクロールの練習をしている。

高齢者は、スイミングクラブに行かれているのだろう。

きれいなフォームで泳ぐ。

不思議に、高齢男性で泳いでいる人がいない。

子供さんが泳ぐと、すれ違う時にシャワーを浴びているようなものである。

 

泳いでいる姿は、気持ち良さそう。

 

私は、海岸で育った。

フォームなどめちゃくちゃだが、平泳ぎができた。

最後に泳いだのは、子供が小学校低学年の時、町のプールへ連れて行った時である。

40歳前後だったと思う。

 

隣のレーンで、泳いでみた。

泳げなかった!

頭を、水につければ、身体が浮くのは、理解している。

それでも、身体が浮かび上がるのを、待てなかった。

 

「私は、高齢者になったのだ。」

改めて、それを認めざるを得なかった。

水中歩行レーンに戻って、歩幅を思いっ切り拡げて歩いた!