息子のブログです。
ビタミンDは、正常な骨格と歯の発達を促進し、小腸で、カルシウムとリンの吸収を助けます。
また、血中のカルシウムの濃度を一定に保つことで、神経伝達や筋肉収縮などを正常に行う働きがあります。
食べ物では、きくらげ(乾燥)100gあたり、85㎍のビタミンDが含まれますが、100gのきくらげは人が1回に食べられる量ではありません。
一番良いビタミンDの供給方法は、日光浴です。
紫外線が必要なので、室内で日を浴びただけでは、効果がありません。
特に、高齢者の場合、日光によるビタミンDの生産能力が落ちてきていますし、外出の機会も減りますので、骨粗鬆症になる可能性があります。
意識して、太陽の光に当たる方が良い、と思います。
ヒマワリ