人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

たんぱく質

人は生きてゆくに、必要な三大栄養素は、糖質、たんぱく質、脂質です。

糖質は、人の体のエネルギーになるだけです。

身体を構成しているのは、主にたんぱく質で、脂質も利用されています。

ヒトの体の60%は、水ですが、15~20%は、たんぱく質です。

このたんぱく質を利用して、私達の身体は、内臓、筋肉、肌、髪、爪、体内のホルモン、酵素、免疫物質を作ります。

 

人は、食事からたんぱく質を摂ります。

たんぱく質を多く含む食物は、皆さまご存じのように、肉、魚、牛乳、乳製品(チーズ、ヨーグルト)、卵、大豆製品(お豆腐、納豆)などがありますね。

 

摂取されたたんぱく質は、胃酸で、立体構造が壊され、ペプシンという酵素で、ポリペプチドまで分解されます。

十二指腸、小腸で、さらに小さい単位(アミノ酸)まで分解されます。

 

たんぱく質は、アミノ酸にまで消化された後、小腸で吸収され、肝臓に送られ、身体に必要なたんぱく質に作り替えられます。

 

身体の中では、毎日、古いたんぱく質が分解され、新しいたんぱく質に作りかえられています。

従って毎日、食事でたんぱく質を摂る必要があります。

 

健康な成人は、毎日のたんぱく質の合成と分解が釣り合っていますが、トレーニングで筋肉のタンパク質が分解されたり、怪我や病気で身体が回復期にある人、ダイエットで肉や魚を控えている人、高齢者で食事の量が減っている人は、たんぱく質不足にならないように気を付けて下さい。

薔薇