人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

株式投資ができた父の年齢と現在の私

父は、1898年生まれ。

若い頃は、会社員だったそうである。

家業を手伝うと言って、早期退職した。

祖父が亡くなって、家業が続けられなくなり、そのあと株式投資をして、私を育ててくれた。

 

その当時は、インターネットなんてなかったから、証券会社との連絡は電話か、当時、香川県の郡部に住んでいたので、高松市の証券会社に行って、売買するしかなかった。

私が、子供のころから、父は株式投資をしていた。

家には、「実業之日本」という本が積み重ねてあった。

太平洋戦争後は、新聞も、近くの配達所まで、取りに行かなければならなかったから、新聞で株式状況を知るには、時間が、間に合わなかっただろう。

その日の相場の動きを、ラジオで聞くだけであったようだ。

 

昭和30年代、短波放送で、株式の状況が放送されていたのを、父はよく聞いていた。

家にある株式投資の雑誌は「オール投資」に変わっていた。

世の中、所得倍増時代で、株価もよく上がったのではないかと思う。

 

父は1977年に78歳で亡くなった。

株式投資は、私の息子が生まれた時(1972年)まではしていたが、75歳を過ぎたころから、全くしなくなっていた。

興味があったらしい宗教関係の本は、よく読んでいたが・・・

父が亡くなったとき、母が受け継いだ株式は、電力株ばかりになっていた、とのこと。

 

父が亡くなった年齢を過ぎても、有難い事に命がある。

そして、息子の手引きで、株式投資をしている。

 

そういえば、父は食事の時、ご飯を3杯くらい食べる人であった。

私が、80歳になって、まだ株式投資ができるのは、糖質制限をしているからではなかろうか。

山藤