京都高雄病院の江部康二先生のブログからの引用です。
1992年から、慶応義塾大学医学部では、100歳以上の人の医学調査を行っています。
当時、百歳以上の人は、4000人くらいでしたが、現在は、6万7824人いるとのことでした。
百寿者は、みなさんしっかり食べていて、80歳代の人と摂取カロリーは変わらないそうです。
70~80歳になると、筋肉と骨格が、衰えます。
その予防にも、しっかり食べることが大切です。
特に、たんぱく質をしっかり食べることが重要とのことです。
私も糖質制限食を10年近く食べています。
私は、江部先生と違って、夜中に2~3回トイレに行きますし、身長も7cm縮んでいますが、歯は、丈夫ですし、80歳の時の母よりは、はるかに元気で、普通に生活ができます。
今の食生活を続けてゆこうと思っています。