昨年の中日ドラゴンズは、5位であった。
毎年、首位を狙っていた、昔の面影はない。
プロ野球もドラフト制が採用されて、1チームにばかり、優秀な選手が入団することがなくなって、面白くなった。
昨年度の中日ドラゴンズの打率は0.237、セリーグの中で一番低い。
本塁打数は69本。セリーグの中の他のチームは、すべて120本以上打っている。
巨人など、169本も打っている。
防御率は3.22。
セリーグで一番いい。
そういえば昨年2-0や3-0で負ける試合が多かった。
昨年度のドラフト、
1位 アドゥ ブライト 健太(上武大学)
2位 鵜飼 航丞(駒澤大学)
3位 石森 大誠(日の国サラマンダース)・・・
外野の徹底的補強をしている。
現在の中日ならばメジャーとかメキシコからスカウトするのが、一番、いいと思える。
しかし、親会社の事情もあるのだろう。
二人の外野手が、無事に即戦力として、役立ってほしいものである。
今の中日なら、投手力は万全だろうが、投手補強を、もう少し考えるべきではなかっただろうか。
選手名を見たときは、あまりに極端な指名で驚いたが、正当な指名だと思う。
椿