過去に2000本安打を達成した選手で、日米通算で、一番ヒット数が多いのは、イチロー選手。4367本。
2番目は、張本勲選手3085本。
3番目は、野村克也選手の2901本。
いちばん年齢が、若くて2000本を達成した選手は、やはりイチロー選手30歳7ヶ月。
2番目は、榎本喜八選手(当時オリオンズ)31歳7ヶ月。
そして、3番目は、ジャイアンツの坂本勇人選手の31歳10ヶ月。
(コロナのため開幕が、3ヶ月遅れた昨年度の記録ですから、コロナがなければ榎本喜八選手の記録を、抜いていたかもしれません。)
少ない試合数で2000本安打を達成しているのは、ジャイアンツの川上監督の1646試合。
2番目はヤクルトのラミレス選手の1695試合。
3番目は、長嶋茂雄選手1708試合。
やっと、長嶋選手の名前がでてきました。
文化勲章までもらった人でしたから、すべてにトップの成績だと思っていました。
やはり、野球はいろいろな個性のある素晴らしい選手の集まりで出来るスポーツだとあらためて思いました。
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