人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

「あざみの歌」の思い出、一人ぼっちで、新しい集団に属したとき

昨日you tubeを見ていると「あざみの歌」があった。

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古い歌である。

歌詞は

 

山には山の愁いあり

海には海の悲しみや

まして心の花園に

咲きしあざみの花ならば

 

1949年にNHKのラジオ歌謡で発表されたとのことである。

発表されたとき、私は7歳。

成人する途中ラジオで聞いて覚えたのであろう。

なんとなく、好きな歌であった。

 

大学に入学したとき、希望をもって入学したけれど、私はその地方の小規模高校から、一人だけ入学していた。

周りのだれも知らない。

遠距離通学であった。

都市部の有名高校から来ている人達は、人数が多い。

固まって、楽しそうだった。

 

先輩がクラブ活動の加入を誘いに来た。

スポーツが苦手な私は、一番手軽な合唱部に入った。

そこで、「楽しく歌いましょう。」と言われ、渡された歌詞集の中に、この「アザミが歌」があった。

 

それまで、音楽の訓練など受けたことのない私でも、歌えた歌だった。

そこで、その後の4年間一緒に過ごす同じような友人と知り合えた。

学内外は、第1次安保闘争の熱気が吹き荒れた年であったが、学校になじめた、思い出の曲である。

思い出してみると全国的に「歌声喫茶」が流行していたころである。

このクラブ活動も歌声喫茶の流行にのって、運営が行われていたのだろう。

 

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葛の花