人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

長生きするために何を食べればよいか(1) 炭水化物を多く食べると、短命になる。

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2017年のランセットの論文ですが、京都高尾病院江部康二先生ブログからの引用です。

 

結論を一言でいうと、

「炭水化物(糖質+食物繊維)を多くとればとるほど、早く亡くなり、脂質を多くとればとるほど、死ぬ危険性減る。(長生きできる。)」

という事です。

 

この研究は研究グループが2003年~2013年にかけて高所得国(カナダ、スウェーデン

アラブ首長国連邦)、中所得国(アルゼンチン、チリ、ブラジル、中国、コロンビア、イラン、マレーシア、パレスチナ自治区ポーランド南アフリカ、トルコ)低所得国(インド、バングラデッシュ、パキスタン、ジンバブブエ)の18ヶ国・地域の35~70歳約13万人について調べたものです。

 

大切なことは、摂取全エネルギーの46%を糖質からとっている群が一番長生き。

接種全エネルギーの77%を糖質からとっている群が、一番短命

という事です。

 

平均寿命を見てみると、カナダ82.2歳、スェーデン82.4歳

短命なのはインド70.8歳、パキスタン65.6歳、バングラデッシュ74.3歳、ジンバブエ60.7歳です。

カナダやスェーデンは、主にパンを食べているわけではないでしょう。

インドやパキスタンバングラデッシュ、肉を食べない国ですね。

やはり、食事内容が寿命に関係してくると考えて間違いないでしょう。

 

今回のコホート研究から、まず読み取れる基本が糖質の摂取が、多くなると、寿命が短くなるという事だと考えられます。

 

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アオイ                            (続く)