人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

牛乳は、神秘的な食物だけど、まだ謎が多い。

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雪印メグミルク(株)ミルクサイエンス研究所主事の堂迫俊一氏の2013年2月3日より

 

牛乳が白いのは、牛乳のなかのリン酸カルシウムを牛乳の中のカゼインが包んだ小さい粒がたくさん浮いていて、その粒に光が当たって、乱射反射するからです。

この小さい粒をカゼインミセルといいます。

 

このカゼインミセルは、地球上に哺乳類が生まれる前、爬虫類の歯にカルシウムを供給するために既に存在していました。

 

このカイゼインミセルのおかげで、地球上に哺乳類が生まれました。

 

牛乳は、乳脂を除いた後pH4.6にすると、カゼインとホエイに分かれます。

カゼインは、カルシウムの運び屋で牛乳を飲むと、小腸から、カゼインとカルシウムが吸収されます。

ホエイには、体を健康に保てる機能性たんぱく質が、多く含まれています。

 

カゼインのこの役割から見て、硬質チーズは、虫歯の予防になります。

口の中が酸性になると(pH5.5以下)になると、(砂糖を食べると、口の中がこの状態になります。)歯のエナメル質のリン酸カルシウムがとけだし、虫歯の原因になります。硬質チーズをたべると、小さな穴があっても、カゼインミセルがその穴を防ぎ、pHは、その時5.5以上になります。

さらに、牛乳にも虫歯予防の可能性が高いとWHOが認めています。

 

そして、カゼインミセルと牛乳中のホエイたんぱく質により、骨を作るときのカルシウムの供給とともに、骨格となるたんぱく質を供給できるから、人間の健康に役立ちます。

 

牛乳を飲むと、お腹がゴロゴロする原因となる乳糖ですが、腸の中で乳糖を分解できる細菌は善玉菌、分解できない菌は悪玉菌です。

 

健康のために牛乳を飲むことをおすすめします。

1回130ml、食後2回で、お腹が緩くなることはありません。

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ギボウシ