人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

牛乳、乳製品には、免疫機能維持に重要な成分が多く含まれている。

www.j-milk.jp

いつものミルクセミナーからの紹介です。

 

日本獣医生命大学教授の戸塚 護先生の講演からです。

現在のコロナ・ウイルスの蔓延で、コロナを予防することができる食物はありません。

しかし、体の免疫を上げたり、敏感になりすぎた免疫を抑えたりする食物は、あります。

免疫がうまく働いてくれると、コロナに感染しても、症状が現れなかったり、重症化が防げる可能性があります。

 

免疫ってよく聞く言葉ですが、人の免疫は、生まれつき持っている自然免疫と、体にとって異物と言えるものに会って、それを異物であると確認できるようになる獲得免疫(例えば、ワクチンとか、はしかやおたふくかぜに一度かかると、2度とかからない)があります。

 

正常に免疫がはたらくと、癌細胞やウイルス殺すこともできます。

免疫が過剰異常に働くと、アレルギーや炎症作用が起きます。

免疫は、生体防御力と抑制的の働きのバランスがとれている必要があります。

 

免疫を正常に保つのをに役立つ栄養成分は、

摂取エネルギー、たんぱく質、そして、アミノ酸のうち(グルタミン、アルギニン)脂肪酸のうち(EPA,DHA)、ビタミンのうち(ビタミンD,ビタミンA)ミネラル類では(セレン、亜鉛)そしてヌクレオチドです。

実際の食物でたんぱく質、ビタミンA,亜鉛、セレン、ビタミンB12を多く含むのは牛乳です。

お腹の調子をくずさないように飲むのは1回130ml以下1日2回食後のまれることをお勧めします。

 

人間の体で、最大の免疫臓器は腸です。免疫細胞の7割が、腸にあります。

特に大切なのは腸内の細菌叢です。

100~1000兆個の細菌が住み、そのうち2割が善玉菌、10%が悪玉菌、残り70%が日和見菌です。

腸内の細菌叢が悪いと、免疫がうまく働きません。

 

ある種の乳酸菌は、風邪をひくリスクを40%も下げたとのことです。

 

さらに、健康人が食べ物を食べて、アレルギーが起きないのは、免疫応答が起きないような仕組みが体内で働いているからです。その働きに関係しているのは乳酸菌です。

やはり、食べるべきは、ヨーグルトですね。

f:id:spring211:20210530081344j:plain

紫陽花