人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

体内で作れない油(必須脂肪酸)の話

食用油といっても色々ありますが、大きく分けて4種類あります。

飽和脂肪酸からできているバターや牛脂

②オリーブオイルなどのω9(オメガナイン)脂肪酸

③大豆油やコーン油などにはω6(オメガシックス)脂肪酸

④魚油やえごま油やアマニ油に多いのはω3(オメガスリー)です。

 

世界で1番目によく使われている油はパーム油です。

飽和脂肪酸を多く含み常温で固体なので使いやすく、ヤシ油から安いのです。

食用(マーガリンやショートニング)以外に化粧品や界面活性剤にも使われていますね。

 

2番目に多いのが、大豆油です。

 

 

人の体にとってω3脂肪酸とω6脂肪酸は体内で作ることができない油なので、必須脂肪酸と言われています。

ω3脂肪酸は、血液の流れをサラサラにしたり、体内の炎症を抑える作用があります。

ω3脂肪酸とは、DHA,EPAリノレン酸のことです。

ω6脂肪酸は、血液の粘度をあげ、体内の炎症を抑える作用があります。

 

ω3とω6を食べる比は1:2がいいと、日本脂質学会から言われていますが、現在は1:5くらい平均日本は食べていると思います。

 

ω3脂肪酸を多く含むのはアマニ油、エゴマ油です。

この油は熱に弱く、日に当たると、分解しやすいです。

サラダにかけたり、みそ汁に小さじ1杯くらい入れたりして、毎日食べたいものですね。

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昨年、桜の枝を切られ、寂しくなった桜