人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

健康でいるためには睡眠が大切、良い睡眠をするために必要な栄養素(ミルクセミナーから)

https://www.j-milk.jp/report/media/f13cn00000000vma-att/berohe000000j1zb.pdf

江戸川大学睡眠研究所客員教授の白川修一郎先生の睡眠の講演から、

 

睡眠には、目が覚めているとき傷ついた細胞やシステムを修復し、機能を回復させる働きがあります。

眠ることによって、大脳のクールダウンが行われ、筋肉も眠らないと、疲労は回復しません。

 

生物としての人は、7~9時間の睡眠が必要です。

1日5時間以下の睡眠時間のほとんどの人が、休日にまとめて寝ています。

ただ、日本人は、世界で2番目に眠らないのだそうです。(1番韓国)

 

睡眠不足は、

①循環機能の低下(血圧の上昇、脳血管性認知症の上昇、心筋梗塞の増加)

②免疫機能の低下(がん発生のリスク増大、アレルギー性の病気が増大)

代謝機能の異常(インスリンの抵抗性が上がり、糖尿病が増加)

を招きやすくなります。

 

インフルエンザの予防には、手洗い、うがい、睡眠が大切といわれています。

これは、コロナにもあてはまるのではないでしょうか。

 

後、睡眠不足は、集中力低下、記憶学習能力低下、感情抑制力低下を招きやすくなります。

そして、睡眠の質が悪いとうつ病が増え、自殺が増える傾向にあります。

 

良い、十分な睡眠をとるには、食事において朝に必須アミノ酸の一つトリプトファンをとるといいのです。

朝、食べたトリプトファンは、昼にセロトニンに変換され、夜にメラトニンに変化をし、夜の入眠をしやすくします。

トリプトファンを多く含む食事は、たんぱく質ですが、運動時の持久力をつけるバリン、ロイシン、イソロイシンという必須アミノ酸が、トリプトファンの吸収を妨げます。

この3種のアミノ酸は肉類に多く含まれています。

 

トリプトファンをしっかり摂るには、牛乳や乳製品、大豆製品(豆腐や納豆、みそなど)を朝に食べるといいのです。

牛乳や乳製品、大豆類の朝食べることが、習慣化するといいですね。

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