人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

健康に長生きするには、何を食べたらよいか(ミルクセミナーより)

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桜美林大学名誉教授柴田博先生の講演から、

「高齢者は、何を食べれば、長生きできるのでしょうか。」

 

日本人は1980年代に世界一長寿国になりました。

摂取カロリーは、そのころ2000kcalを越えましたが、2009年ごろから1861kcalに減っています。

特に若い人の摂取カロリーが低くなっています。

そして、現在は、飽食の時代と言われているが、それは、間違いで、日本人の栄養状態は、危険だとのことです。

 

病気になりにくいBMIは22と言われていますし、美容上はやせ型に属する18.5以下がいいといわれていますが、本当に長生きするBMIは24~27です。

 

BMI24~27の人は、老化が進まず、感染力に足する抵抗力が高いのです。

 

日本が長寿国になったのは、やはり、栄養と運動の結果とのことです。

栄養では、蛋白質の摂取が増え、そのころから、脳血管疾患の死者が減りました。

それまでは、白米+大豆製品+青菜が、長寿食と言われていましたが、動物性たんぱく質を食べる人が多くなり、長生きするようになったのです。

いいかえると、肉や魚を食べると、長寿になるとのことです。

 

そして、運動ですが、筋肉の維持が大切です。2週間寝ていると、6~7%と筋肉が減るといわれています。

 

筋肉が、弱ると、転倒が起きやすく骨折しやすくなります。

 

骨折の予防は栄養学的に見て牛乳を毎日飲むことが、いい方法です。

 

牛乳を飲むと下痢をするという人は、200mlの牛乳を1日3回に分けて、食後に飲むといいとのことです。

 

最期に高齢者の1日の食事に必要なものは、

肉60~80g

魚80~100g

豆腐3分の1丁

卵1個

牛乳200ml

野菜350g

きのこ20g

海藻15g

油脂15~18g

主食 体格、活動量により違いがあるとのことです。

 

食事と運動に気を付けて今日も元気に生きたいものですね。

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ニスモ