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地方銀行の業績が悪くなっているが、しばらくは、株価が上がりそうだ。

経済評論家の山崎元氏が、ダイヤモンドオンラインで、

「これからの地方銀行に、自分の子供を就職させてはいけない。しかし、地方銀行の株を今買うと利益ががる確率が高い。」

書かれていました。

 

そこで、ヤフーファイナンスで調べてみました。

例えば、私の出身地香川県の銀行百十四銀行のPBR(株価が一株あたりの純資産に対して何倍まで買われているか→株価÷1株当たりの純資産で計算します。)は現在0.17倍(普通の会社は1前後である)です。

ということは「1株当たりの純資産がしっかりあるのに、この銀行自体は、現在ほとんど、利益を上げてない。」ということです。

 

PERは、今の株価が、会社の利益に対して高いか安いかを見る指標で、

株価÷1株当たりの純利益で求められます。

百十四銀行の場合、現在93倍です。(PERが15以下だと割安だといわれています。)

とういうことは、「一株当たりの純利益が、減っている。」ということです。

 

ヤフーファイナンンスのPBRランキングを見ると、現在PBRが低い1位から50位近くまで、すべて地方銀行でした。

 

私は香川県の小さな漁村で、昭和20年代に育ちました。

街の大きな建物は、中国銀行百十四銀行でした。

銀行に勤めている人など、雲の上の人でした。

 

町には、織物工場が1軒、醤油製造業が4軒、日本酒醸造会社がありました。

今考えると、このような会社に、お金を貸していたのでしょう。

現在、残っているのは、醤油製造業1軒だけです。

 

日本経済は、大きく発展しましたが、地方の小さな企業は、生き残ることが出来なかったのでしょう。

 

私の育った町は過疎化しています。

これからも百十四銀行、業績を回復することはないと思います。

 

しかし、コロナの影響で、量的緩和(大量に、お札が発行されました。)され、株式市場に流れ込むお金が増えるそうです。

 

百十四銀行の株を買ってみるのも面白いと思っています。

どこで、売るのか毎日ハラハラドキドキすると思いますが。

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枇杷の花