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下痢をせずにすむ牛乳の飲み方

_pdf (jst.go.jp)

足立 達東北大学農学部教授の論文です。

できれば、全部お読みいただきたいのですが、この論文の5ページ目(81)と表示されたページをご覧ください。

 

日本人は、牛乳を飲むと、下痢をする人が多いです。

日本人は、大人になると、牛乳の中に含まれる乳糖を分解する酵素の活性が落ちます。

牛乳は、長命になる効果があるのに「牛乳は飲めない」という人が多いです。

 

以前、「牛乳といっしょにヨーグルトを食べると、下痢をする人が少なくなる」と、このブログに書いたことがありました。

しかし、「牛乳と一緒に、ヨーグルトを食べても、効果はなかった」というご意見も伺いました。

 

足立先生の論文には、メキシコ人のデータで説明されています。

メキシコ人は、モンゴロイド黄色人種)で、日本人と同様に、大人になると、乳糖を分解する酵素の活性が落ち、牛乳を飲むと下痢をする人が、多くなるそうです。

その人たちに、牛乳を250mlのんでもらうと、5.3%の人が、下痢症状を表すそうです。

500mlをのむと、28.2%の人に症状が現れます。

しかし、これを朝8時と夕方4時に飲んでもらうと、症状があらわれた人は、130mlで0%、250mlで8.1%だったそうです。

1回に130ml以下の牛乳なら、下痢症状は現れないのです。

次に牛乳を飲む時間は8時間以上、開けてください。

 

さらに、他の食物と一緒に食べると(例えば朝ご飯後に牛乳を飲むと)乳糖が、胃から小腸へ行く途中で分解されて、下痢にはならないとのことです。

 

「牛乳は、下痢をするから、飲めない」と思っておられる方々、ぜひ、一度お試しください。

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