人生は80から

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「牛乳を飲むと長命効果がある」という理由について考えてみた!!

小金井研究のもたらしたもの (jst.go.jp)

桜美林大学の大学院教授の柴田博先生の小金井研究によると、

70歳の男性で、牛乳をほとんど飲まない人は、10年後60%の人が生き、毎日、牛乳を飲む人は、80%の人が生きている。

女性の場合、牛乳を毎日飲む70歳の人は、10年後、85%生きており、飲まない人は75%が、生きている。

 

牛乳には、長命効果がある。

「その理由は何であろうか?」考えてみた。

 

牛乳には、カルシウムがあり、カゼインというたんぱく質につつまれており、腸管から、十分に吸収される。

骨密度をたかめるから、骨粗鬆症を防ぐからだろうか。

それなら、男性が20%、女性が10%の効果はなぜだろうか。

女性は閉経後、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が減り、骨粗鬆症になるのは、女性の方が、断然多い。

 

牛乳には、良質のたんぱく質が含まれており、必須アミノ酸をすべて、十分な量を含んでいるからだろうか。

それなら、卵を食べる人に長命にならないのだろうか。

(卵には、必須アミノ酸が、すべて、十分な量ふくまれているのに。)

 

卵になくて、牛乳にある何が長命効果をもたらすのだろうか?

 

人乳の事を考えてみた。生後1か月の赤ちゃんは、当然母乳を飲む。

そして、1か月間、赤ちゃんは、ウイルス感染しない。

3か月間、風邪をひかない。

赤ちゃんが、突発性発疹にかかるのは、6か月を過ぎてからである。

母乳には、母親の体の中にある免疫体が、含まれている。

 

牛の場合を考えてみると、牛の赤ちゃんは、母牛の出す牛乳を飲むと、ウイルス感染をしない。

この免疫体が、人の長命に結びついているのではないだろうか。

 

母牛が子牛のために作る成分は、人が飲んでも、感染を防ぐのではないだろうか。

牛乳は、東北大教授、斎藤忠夫教授の言葉だが、「牛乳は、食品として設計されている」からでは、ないだろうか。

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