人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

年越しは本を読みながら

あけましておめでとうございます。

昨年は、コロナに振り回された1年でしたが、今年こそ、コロナに終息してほしいものです。

失った、それまでの生活が、どれほど自由でよかったか今更、かみしめています。

 

家族は、癌サバイバーの息子と二人、帰省してくる家族もいません。

 

癌を再発させないために、息子は、自分で勉強して自分にあった食事を自炊をしています。

夕食を終えると、息子は「お母さん、今年も、ありがとう。」と言ってくれて、そのまま彼の部屋に引き上げてゆきました。

 

残された私、いつもと変わらぬ、鶏ハム、味の生干し、ブロッコリーミニトマト、高菜漬けの夕食を終えました。(糖質制限者の私は、和そばを食べません。)

テレビの紅白を見ながら。

しかし、難聴の私、補聴器を入れていても、メロディそのものが、お経のように聞こえるのです。

いくら、華やかなお祭りムードの紅白でも、楽曲が、きれいに聞こえなくては楽しく、ありません。

テレビは切りました。

 

昼間、ダウンロードしておいたkobo恩田陸の「夜のピクニック」を読むことにしました。

本屋大賞を受賞した作品は外れがありません。

まだ、途中までしか読んでいませんが

「北高で、夜を徹して80kmの距離を歩く、歩行祭がある。3年生の甲田貴子は、一つのかけを胸に参加する。昼は、クラスごとの団体行動、夜は、仲間と自由行動。高校3年生の青春像の賛歌である。その中に甲田貴子の出生の秘密が、からんでいる。」

面白いです。

彼女のかけは成就するのでしょうか。

歩行祭の昼の部は、終りいよいよ、夜の自由行動の時間になっています。

夜が更けてくると、人の心は、思わぬところで開放的になります。

 

気が付くと、2020年は終わっていました。

終りまで、一気に読もうかと思ったのですが、規則正しい生活を崩すと、後で体調を悪くするので、残りは2021年のお楽しみにすることに眠りにつきました。

 

今年は、皆様方に幸多い年になりますように。

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水仙