人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

物音は聞こえるが、他の人と話できにくくなった

「お母さん、このころ、聴力落ちてないか。」

と息子に聞かれた。

息子との会話で、「今までもところどころ、単語を聞き取れてなかったところがあったのだけど、最近は、文章の最後尾の一文字が、聞き取れてなくて、文章の意味を逆に理解しているときがある。」という。

 

耳鼻科は2か月に1回通っている。

そのたびに聴力検査をしている。

この3年程は、聴力は落ちていない。

 

しかし、耳鼻科の聴力検査は、高い音、低い音が聞こえるか、大きい音が聞こえるか、小さい音が聞こえるかを検査するものである。

言葉が聞こえるかどうかを検査するものではない。

 

コロナが蔓延してから、どなたもマスクをしている。

マスク越しの声は聞き取りにくい。

外出先で友人知人に会っても、「耳が聞こえにくいのよ。」と言って、会話をやり過ごすことが多くなった。

本当は、話したいのだけれども。

聞き取れない声を何度も聞き返すことはできない。

 

息子に言われるまでもなく、自覚はあった。

散歩に行って、鳥の声は聞こえる。

もともと、話し声の聞き取りやすい人と、そうでない人がいる。

さらに、話の内容が、分かっているときは、聞き取れるのだが、話題が飛ぶと、全く、聞き取れない。

 

いつの間にか、友人、知人と話をしなくなった

会話は、息子としかしなくなった。

 

 

テレビも普通の音では、聞き取れない。

大音響にしないと聞き取れない。

息子が「助けてくれ!」といいだすから、無音である。

このころのテレビ、字幕が入っているから、内容は、ほとんど理解できる。

ただ、吹き替えの映画とかドラマは内容が理解できなくなり、見る事はなくなった。

あらすじを知っている鬼滅の刃は見ているけれど。

 

息子の声も、話題が飛ぶと、一言が聞き取れてないときがある。

耳の機能は、変わらないが、言葉を最後に判断する側頭葉の機能が落ちているのではないのだろうか。

 

それでも、息子とは、会話できるし、パソコンは無音でも操作できる。

宅配便が来ても、ピンポンは聞こえるから、大丈夫。

だから、今日も元気にやってゆこう。

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