人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

牛乳を飲んで、下痢をしないようにするために、また、排泄物が出にくい人のために

昨日の続きです。

東京大学の動物資源学の清水誠先生によると、

牛乳を1日200ml、16~69歳の女性が飲むと、カルシウムでは、1日必要な量の4割、蛋白質は1日必要な量の10%以上取れるとのことです。

ただ、問題になるのは、日本人のほとんどは、中学生くらいになると、乳糖分解酵素ラクターゼ)の活性がおち、お腹がゴロゴロしたり、下痢をする人が多いということです。

 

それを防ぐ方法は

①1回に200ml以下の量を飲む。それ以上飲む場合は、1日に2回に分けて飲む。

②毎日飲み続ける。

⓷ヨーグルトを一緒に食べる。

⓸ほかの食物と同時に飲む。

 

①の場合、ラクターゼの活性が減っていても、まだ子供のころの10%位の活性はのこっているから、200mlくらいなら、消化ができるとのことです。(長崎シーボルト大学、奥恒行先生)

もし、この量で、お腹の調子が悪くなるのであれば、さらに、牛乳を1回に飲む量を減らしましょう。

8時間くらい開けて、残りを飲めばいいのです。

②の場合は腸内細菌叢が、変わってきます。

(もともと、母乳や牛乳の中の糖質が、乳糖であることは、赤ちゃんが母乳を飲んで、腸内の細菌が、乳糖を分解できれば善玉菌、分解できなければ悪玉菌であることを見分けるものだそうです。)

⓷のヨーグルトを一緒に食べれば、乳酸菌が、乳糖を分解しますから、下痢は起こりません。

⓸の方法は、ご飯を食べた後、牛乳を飲むと、食事の消化に時間がかかり、牛乳がすぐに小腸に行かないので、お腹ゴロゴロにはなりにくいとのことです。

 

牛乳をのんでいると、ラクターゼの活性が上がるということはないそうです。

 

私の場合ですが、現在、昼食後夕食牛乳を200mlづつ飲んでいますが、牛乳をのみ始める前は、排泄物が出ずに困っていたのですが順調に出るようになりました。

乳糖には、大腸で水を引き付け、大腸内の不要物を体外に出す作用が赤ちゃんでは見受けられます。

それと同じことが私の場合起きているように思えます。

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山茶花