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ツムラの株価とその株価に対する考察

GMO証券の株価分析では、現在のツムラ株価は、理論株価より高いといわれている。

 

理論株価=事業価値+財産価値-有利子負債

で計算される。

それでも、PER現在は18.04である。(PER=一株当たりの株価÷一株当たりの利益)

 

現在の薬品業界、世界的に見れば、大企業が、新薬開発競争に明け暮れ、巨額の利益をえている。

日本を代表する武田薬品は、企業買収をして世界10位に入る企業となったが、その会社買収ののための費用が、大きな負債となっている。

だから、PERは現在115.54倍という数字である。(負債があるために、実質の利益より、負債返済に利益を持って行かれ、利益が極端に小さくなっている。)

このような会社が一番怖い。

 

日本の製薬業界、それでも日本国内で健闘していて、例えば、中外製薬PERは

41.42倍、第一三共が41.35倍である。

 

恐らくコロナへの特効薬とかワクチンを開発できれる可能性の高い企業が高い株価を形成しているのであろう。

 

私は、コロナの騒ぎのはじまる前にツムラを買った。

新薬に明け暮れる企業より、漢方薬の効果が、長い目で見ると、一定の利益を企業にもたらすだろうと考えた。

しかし、買ってすぐにツムラはJPX日経400の銘柄から外れてしまった。

株価は下がった。

 

コロナが始まりTopixに連動して、3月17日は、2144円まで下がったが、それでも、現在

3056円まで戻している。

 

東証一部では製薬会社34社のなかでPERを低い順に並べて11番目。

 

漢方薬に対する市場での評価が、このくらいのものであろうか。

漢方薬に対する需要は、減ることはないと思っている。

これも気長に持っていたいと思っている銘柄である。

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南天の実が色づきはじめた。