人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

九月の俳句

9月も、今日で終わりますね。

今年の夏は格別暑く、耐えがたかったですけれど、それでも、秋彼岸が近づくと、秋らしくなってきました。

昔の人は「暑さも寒さも彼岸まで」と言いましたけれど、身に沁みて、感じるようになりました。

仕事からリタイアし、わずかな家事以外、何もすることがない私にとって、俳句はとてもいいものです。

俳句は、考えているとすぐに時間が過ぎていきます。

 

月詠んだ俳句から

 

転がりし飴よりはじまる蟻の道

蟻ひとつ野菊の上を遊びをり

救急車そばに来ている飛蝗かな

夜の秋インクの出ないボールペン

朝日受け黄金に輝く蜘蛛の糸

路線バス見事に避けし赤とんぼ

秋雨や土日ダイヤのバスは来ず

電柱を上り切りたる葛の蔓

竹を伐る風の一瞬止まりけり

夕暮れや取るに手間取る草虱

 

いよいよ、秋本番、今年は遠出はあまりできないでしょうが、家のなか

でも自分の満足できる時間が過ごせるといいですね。

 

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ノコンギクヨメナ