人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

ご飯を食べる量の差が、祖父と父の寿命を決めたのではないだろうか。

私が中学生か高校生の頃の我が家のある日の食卓。

ご飯、アジの南蛮漬け、焼きナス、つけもの。

 

アジの南蛮漬け(焼きアジ)の栄養を食品成分データベースでみると、100gあたり、

総エネルギー量   170kcal

蛋白質       25.9g

脂質        6.4g

糖質        0.1g

である。

私が育った村は、漁師町で、ほとんど毎日のように、土地の海で取れた小魚を食べていた。

当時、1匹30g程度の豆アジは、頭も、骨も食べていたし、少し大きいアジ(50g)の身だけを食べていた。

親子3人で、大体20匹くらい、大きな鉢に入っていた。

一人6匹、180gくらい食べていたことになる。

その総エネルギー量は、306kcal

 

父は、いつも夕食にご販を5~6膳食べていた。

ご飯1膳150g、5膳食べていたとして750g、

100g当たりの糖質36.8gだから、

36.8×7.5×4=1104kcal(糖質1gが出すエネルギーが4kcal)

 

合計で1410kcal

 

朝、昼はご飯を合計で5膳食べていたかどうかは覚えていないが、推定値であるが、大人の男性の目標値である1日2400kaclは取っていたのではないか。

アルコールを飲むこともなかったし、おやつに、お菓子を食べることもほとんどなかった。

そして、78歳まで生きた。

 

一方、祖父、ご飯は、一食軽く1膳、卵や練り物や土地で、とれた魚をよく食べていた。

そして、死ぬ日まで健康であった。

86歳まで生きている。

 

この差は、食べたご飯の量ではないかと、最近は、思っている。

 

ご飯は、おいしい。

食べている途中で、ご飯がなくなると、いたたまれない思いがする。

 

私は70歳を過ぎてから、糖質制限を始めた。

理由は、母が認知症になったのを介護したから。

「脳にβアミロイドがたまると、認知症になる。そのβアミロイドを分解するのがインスリンを分解する酵素と同じだから」と言われている。

 

私は、来月、父が生きた年齢を超える。

祖父の生きた年齢までは生きたいものだと思っている。

祖父のように死ぬ日まで、健康でいたいものである。

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ポーチュラカ