人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

ご飯の味を決めているもの、それは、ご飯にわずかに含まれるブドウ糖?

お米は、おいしいですね。

 

息子は、何度かここに書きましたように、体内に癌細胞が残っています。

最初、がんが発見されてから、医療のよる治療で、もう、治療の方法は残っていません。

息子が、それでも、元気に生きるために努力していることの一つは、癌を再発させないために、無農薬の食品を食べることです。

 

最初、癌が発見されたとき、糖質が、癌を再発させやすいと考えて、糖質制限食をしましたが、再発、抗がん剤を一通り使って、食事も試行錯誤した結果、1日に200gほどの糖質を食べています。

 

現在食べているのは、無農薬無肥料で栽培された熊本県ヒノヒカリです。

息子が言うには、同じ無農薬無化学肥料(または無肥料)のヒノヒカリでも、味が違うということです。

 

お米の味を決めるのは、味、香り、粘り、固さなどいろいろあります。

また、あっさり系と粘りの強い系統もあり(あっさり系は、お米の炭水化物の形が、アミロースという鎖状のものが多いもの、粘りがあるのは、炭水化物が樹状になったアミロペクチンが多いもの)料理によって、あっさり系がおいしかったり、粘りが強いお米がおいしかったりします。

 

 

息子が言うには、同じ熊本県ヒノヒカリでも、甘みがあるものが、甘みの少ないものより、おいしいといいます。

食品成分データベースで調べると、

ご飯100gには、

水分60.0g、蛋白質2.5g、脂質0.3g、炭水化物37.1g、ブドウ糖0.1g

が含まれています。

この0.1gのブドウ糖が、ご飯の甘さを決めているのだと思います。

 

ご飯1膳の糖質は、55.5g、ブドウ糖は、おそらく0.1g~0.2g含まれていることでしょう。

 

このわずかのブドウ糖が、ご飯のおいしさを決めている、大きな条件そのもとしたら、人の体そのものは、糖質そのものを必要としているのかと疑問をもってしまいます。

 

例えばタバコ、人の体は、吸ってほしくないと思っているでしょう。しかし、人の脳はタバコの成分、ニコチンが切れると禁断症状を起こします。

 

確かに、ごはんには、食事において、他の食材をおいしくするという大切な役目があります。

それは、おいしい食事をしたいという人の脳の要求のような気がします。

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センニンソウ