人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

一生の間に食べた納豆

今週のお題「納豆」

全国で一番納豆を食べない県は和歌山県だと聞いた。

2番目は、香川県

私は、香川県の出身である。

子供のころ、納豆を食べた経験はない。

 

始めて納豆を食べたのは、結婚して、夫の実家へ行ったとき。

義母が、朝食に、納豆に卵の黄身と刻みネギと醤油をかけたものを出してくれた。

夫はさらに、からしをかけて食べていた。

 

特に、おいしいとも、まずいとも思わなかったけれど、それから、一生の間は、我が家の朝食によく納豆を出すようになった。

「ナットウキナーゼが含まれていて、血管を丈夫にするから、体にいい」と言われている。

 

夫が亡くなって、一人暮らしになったと、納豆に卵の黄身をかけるのが、めんどうになり、納豆には刻み葱と醤油のたれをかけて、かき混ぜて食べるようになっていたが、いつの間にか、納豆を食べる回数が減っていた。

「雀、百まで踊り忘れず」だとおかしくなった。

 

息子と同居してみると、癌を再発させないように、いつも食事の内容に試行錯誤している息子、「バランスのいい食材」として、無農薬大豆で作られた納豆を食べていた。

私も、時々納豆を食べるようになっていった。

 

わたしには、喘息がある。

キャノーラ油にアレルゲンがあることは、わかっており、キャノーラ油を食べないようにしているが、それだけでは、喘息が、おさまらない。

オルベスコ(ステロイドの一種)が手放せない。

 

かかりつけ医に言われた。

リノール酸をとりすぎてない?」

リノール酸は、からだの中の炎症を起こすような働きがある。

ヒトの体には、自分の体で作れない脂肪酸がある。

ω3脂肪酸とω6脂肪酸である。

ω3脂肪酸は、青魚の中に、多く含まれる。いわゆるDHAEPA

ω3脂肪酸は、自然界広く分布する。

ω3脂肪酸:ω6脂肪酸=1:2が理想的であるが、(まだ1:4~5くらいなら許せる)、納豆100gの中には、ω3脂肪酸0.6g含まれ、ω6脂肪酸4.98g含まれている。

比になおすと、1:8.3

納豆のω6脂肪酸リノール酸であろう。

 

大豆製品を食べるのをやめた。豆腐も油揚げも納豆もである。

糖質制限をしている私にとって、また食卓が寂しくなった。

それでも、生きてゆく以上、健康でいなくてはいけないから。

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