人生は80から

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牛乳を飲んで下痢をするという人に

みなさんは牛乳を飲むとお腹がごろごろしたり、下痢をすることがありますか。

 

世界で、卵をよく食べる国の1番はメキシコ、2番目は日本、3番目は中国だったと思います。

そういえば中華料理に牛乳は使われていませんね。

これらの国では、牛乳で下痢をする人が多いのです。

 

アメリカやイギリスなどでは、牛乳で下痢をする人はいないそうです。

牛乳を飲んで下痢をするのは、牛乳に含まれる乳糖の分解に時間がかかるからです。

乳糖を分解するラクトースという酵素の活性が落ちているからで、乳糖不耐と言われています。

アメリカ、イギリスなどは、乳糖不耐の人がいないのです。

 

言い換えると乳糖が小腸で分解されず、大腸に届き、腸内細菌が乳糖を分解し、ガスを出したり、多量の水分が一気に大腸へ押し寄せるからです。

 

牛乳を飲んで下痢をしても、牛乳の栄養分は小腸で吸収しています。

 

250mlの牛乳を飲んで、実際に下痢をした人は、メキシコの研究で7%だけだったそうです。

それで、下痢をした人に2回に分けて125mlづつ、朝8時と夕方4時に飲んでもらうと、下痢をした人はいなかったそうです。

 

それでも、下痢をする人は人肌くらいに温めて飲むといいです。

さらに、何か一緒に食べながら(たとえばパン)飲むと、下痢は、はるかに少なくなります。

 

栄養価の高い牛乳、工夫をして、下痢をせずに飲みたいものですね。

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梅雨桔梗