人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

サバで起こしたアナフラキシーショック

失敗した!

私は、瀬戸内海沿いの漁村で育っている。

実家は漁師ではなかったけれど、よく、アジやサバやイワシが手に入った。

新鮮な小魚はおいしかった。

 

大人になって普通に日本人が食べると思われる食事をとってきた。

70歳を過ぎて、かかりつけ医のアドバイスで、認知症の予防のために糖質制限食を摂っている。

ご飯を食べずに、副食は、鶏肉、小魚、野菜類、乳製品をしっかりと食べている。

一週間ほど前、スーパーで買ってきた塩サバを一切れ焼いて食べた。
真夜中に目が覚めた。胸苦しい。喉の奥が、締め付けられるような感じがした。
「咳は出てないけれど、また、喘息発作がおきたのか」と思った。
気管支拡張剤(メプチン)を吸入し、そのあと副腎皮質ホルモン(オルベスコ)を吸入した。
横になると、吐き気がして気分が悪い。
土下座をするような体制にすると、呼吸が楽なので、その形で再び、眠った。

一昨日、昼、残りの塩サバを2切れ焼いて食べた。
相変わらず、おいしかった。
しかし、午後3時ころ、また、胸を締め付けられ、呼吸ができにくくなった。
すぐに、メプチンとオルベスコを吸入したが、呼吸が苦しい。
トイレの温水便座にもたれかかっていると、少し呼吸がましである。
腕やお腹の皮膚に小さな発疹が出始め、赤くなってきた。
そこで、初めて気が付いた。
鯖によるアナフィラキシーショック
小さい時から、大変な量をのサバをたべてきたのに、今まで、何事もなかった。
体質が変わったのか、地元でとれたサバでなかったので、サバ自体の身になにか変化がおきていたのか。

生まれてはじめてのアナフィラキシーショックであった。
息子はを「救急車を呼ぼうか」という。
1週間ほど前の小さな発作の時、1時間余りで、発作は消えている。
食べた量は、1週間前の2倍ほどだから、2時間余りで消えるであろう。
それで、発作が消えなければ、救急車をお願いしようと思った。

幸い2時間近く便座にもたれていて、体を横にする事が出来た。
そのまま眠り翌朝、14時間眠って、無事に回復した。
これくらいの小さな発作で終わったことに神様に感謝したい。

息子は、抗がん剤のオキサロプラチンを点滴中に、このようなアナフラキシーショック
を起こしたことがあるそうである。

もう2度とサバは食べることはない。

 

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捩花(ネジハナ)