人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

我が家の本棚には、本がほとんどない。

お題「我が家の本棚」

若いころは、よく本を読む方だった。

香川県の片田舎に住んでいて、そのころは、まだ、地方に図書館はなかった。

就職してすぐに買ったのは、日本文学全集の50冊と、世界文学全集25冊だった。

そのころ読んだ本で、今記憶があるのは、谷崎潤一郎細雪

教養書では菜根譚、古典では落窪物語

 

結婚して、子育てをして、そのころは、松谷みよ子の童話を読んだことを覚えている。

 

夫は、経済小説をよく読んでいた。

 

子供部屋の天井まで届く本箱に、雑然と買いあさった本を並べてあった。

 

夫が亡くなった後、第1回目の断捨離をした。

その時、本箱に残っていた本はほとんどすべて、古本屋に売った。全集物は、買い取ってくれなくてすべて廃品回収に出したけど。

 

娘が亡くなった後、娘の遺品の中に本はあまりなかった。

学生時代の娘の専門書も古本屋へ売り払った。

 

社会人になって、家を出ていた息子も、癌になって、近居するようになったとき、自分が買っていた本は、ほとんど断捨離してしまった。

同居するときに持っていた本は10冊くらいか。

 

息子の持っていた本は、株式投資の本で、「ウォール街のランダムウォーカー」とか山崎元の本と、健康に生きるための栄養学関係の本であった。

あとは、シュレベールの「癌に効く生活」とか、教養書ではDカーネギーの「人を動かす」とか。

これらの本は、繰り返し読む。

そして、読めば改めて「なるほど」とおもう。

部屋の隅に小さな本棚があるだけである。

 

最近話題になった本は図書館で借りて読む。

その年に何かの小を摂った本はさすがに面白い。それでも人気が、ある本は、読めるまでに1年くらいかかる。

本自体がなくなるわけではないから、それで十分だと思っている。

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花屋さんで見た蘭の花