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神戸大学の岩田教授(感染症の専門家)のコロナウイルスに対する今後の見通し

神戸大学感染症専門家の岩田教授のコロナ・ウイルスへの今後必要な対策です。

 

まず、緊急事態宣言ですが、オーバーシュートを抑え込めたのは、成功です。

しかし、患者数が、減らないのは、対策が生ぬるすぎたということです。

 

その理由は、新型コロナウイルスは、軽症者の体内からウイルスが、なかなかなくならないし、重症者では、呼吸不全で、人工呼吸器が、何週間も必要となりますから、患者数が増え、この状態が続くと医療崩壊が起きます。

今現在必要なことは、ロックダウンです。

 

一般に微生物に感染すると、体内に抗体ができます。

しかし、コロナウイルスに感染して回復したら、もう2度にとコロナウイルス

かからないということは、ありません。

抗体はできても、免疫が、獲得できるかどうかわからないからです。

免疫が獲得できても、その免疫が、3か月続くのか、1年続くのか、一生続くのか分かりません。

したがって、集団免疫ができるかどうかは今のところ、わかっていないのです。

 

ワクチンや治療薬も開発途上です。

 

ワクチンや治療薬が出来れば、昨年までの生活に戻ることはできるでしょう。

 

最悪のシナリオの場合、ロックダウンしか、コロナウイルスへの蔓延は防げません。

ただ、日本全国一斉というのではなくて、地域限定でやればいいのです。

ロックダウンをしている地域の人は、地域内ばかりでなく地域外へ出てはいけません。

 

カミュのペストでありましたね。

一都市が封鎖される。

 

そうすると、その地方での蔓延は防げます。

別の地域でコロナウイルスが流行して、また、感染が広がります。

ロックダウンの繰り返しです。

 

コロナウイルスが蔓延している地域、思い切って、ロックダウンをしてほしいものです。

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エニシダ