人生は80から

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高濃度の飲用アルコールが消毒用アルコールとして使えるが・・

コロナウイルスの蔓延により、消毒用アルコールが不足している。

厚生労働省では、「高濃度の飲用アルコールを消毒用に使用してもよい」との見解をしめしたが、建前は「医療現場で不足しているの代替え品として」使ってもよいということである。

 

この厚生労働省の見解に沿って、新たに高濃度のアルコールを販売する酒造会社が、現れた。

ネット状で発売されているとのことである。

もちろん、飲用アルコールなので、容器に消毒用アルコールの効果ははかかれていないし、商品代金に酒税が含まれている。

 

消毒用アルコールとして、最も効果があるのは、76.1%~81.4%のアルコールである。

これ以上高濃度のアルコールは、成分のエチルアルコールが、すぐに揮発してしまうので、消毒効果はない。

アルコールが消毒効果を示すのは、大体40%~80%である。

したがって、度数(含まれているアルコールの%)が40度から80度のアルコールは、消毒用につかえないのことはない。

 

焼酎甲類の濃度は35度以下である。(35%の濃度以下)

アルコール消毒効果は40%以上で急激に高まるから、あまり効果はない。

乙類は普通25度以下である。

しかしながら、45度のものも発売されているとのことである。

ウォッカのなかに高濃度のものがあると聞いたことがある。

 

30%のアルコールで30分、20%のアルコールで数時間かけると消毒効果がある。

ただ、このアルコールを手にふりかけても、アルコールはすぐに揮発するので実際に使うことはできない。

飲用アルコールでの消毒用アルコールの代替えの話だが、やはり、石鹸で十分に手洗いをする方が、安心だと思う。

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桜もほとんどが桜しべになった。