人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

耳が聞こえない生活は、音楽に縁のない生活

私は、若いころから、メニエル症候群があった。

天井がぐるぐる回るようなめまいを繰り返し、忙しさを理由に医者に行かなかったので、少しづつ聴力が落ちた。

現在、左は、耳小骨に変形があり、補聴器を使っても、効果はなく、補聴器は右側だけで、左側は、車が横を通っても、音は全く聞こえない。

右側は、補聴器を入れているので、一対一で話す場合は、会話が、成り立つが、会議に出席しても、内容は、全く聞き取れない状態である。

情報の85%は、目から入ってくるから、日常生活に不自由はない。

 

テレビは、テレビの前に座って集中すれば、内容を理解できる。

ながら視聴は不可能である。

親切なことに、ニュースとかドキュメンタリーは、最近字幕放送である。

結構、テレビは楽しむ事が出来る。

 

ただ、一つ困ることは、音楽がまともに聞こえないことである。

どんな名曲も、懐かしい曲もお経を聞いているように聞こえる。

不愉快なので、テレビの音量など0にしている。

 

人は、赤ちゃんとして生まれ、成長するにつれて、いろいろな能力を獲得し、一人前になって、働き、自分の生を全うし、一つ一つ自分の能力を失い、やがて死に至る。

最期の時に、できるだけ他人様の手を借りないで行きたいと思っている。

 

私の不自由さが、目でなくてよかったと思っている。

私の従姉、晩年視力を失った。

ヘルパーさんの手を借りて、一人生活をしたけど、どうしても行かなければならない旅行の時、私に同行を頼んできたが、今は、介護施設へ入居した。

 

今は、コロナ騒ぎで、旅行は控えているが、この騒動が終わればまた一人旅に出てみたいと思っている。

一人で行動できる私は、恵まれていると思える。

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