人生は80から

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シュレベール著「癌に効く生活」を再読

D・S・シュレベール著「癌に効く生活」を再読した。

著者は、フランス人精神科医師。アメリカで活躍している。

31歳で脳腫瘍にかかり、手術、化学療法を行い、生きるために、癌と向き合い、食事、心のケア、ウインドウによるがん克服メニューを導き出した本である。

しかし、最初の手術後、15年生きて、残念なことに、2011年脳腫瘍再発のために亡くなっている。

過労だったという。

 

特に、癌を再発させない食事として、無農薬のものを進めている。

それは、野菜だけではない。

牛、豚、鶏の餌に最近は、アメリカで育てられた遺伝子組み換えトウモロコシ、大豆が使われている。

これらの餌は、害虫から守るために、ラウンドアップという農薬がまかれる。

遺伝子組み換えでない植物は、ラウンドアップを巻まくとすべて枯死してしまうほど強力である。

この餌を食べた家畜の肉には、ラウンドアップが含まれている。

繰り返し食べると、再発の危険が高まる。

 

基本的にシュレベールが、進めていることは、肉類を食べることを減らして、植物食にすることだ。

それは、アメリカ人は肉をよく食べる。それに、比較してインド人は、ラクベジタリアンである。

癌の発生率は、アメリカに多く、インドでは少ない。(ただ、他の病気の事を考えると、平均寿命から考えて、必ずしも、肉類が悪いわけではない。日本国内でも、遺伝子組み換えでない、餌を与えて鶏を育てている業者さんがいる)

 

息子は、自分が、生きるために、この本を20回くらい読み直したという。

健康に、生きるために、考えさせる内容を含んだ本であった。

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街角で見かけた信楽