人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

切り傷の治療法、今昔

子供のころ、転んで擦り傷をしたり、指を切ると、母は、しばらく、傷口を指で抑えて、血が止まると、ヨーチンやオキシフル、時には、膝小僧に、赤チンぬってくれた。

傷が大きい場合は、戦後は、サルファ剤が入った軟膏、私が、大人になったとき、子供たちには抗生物質入りの軟膏を塗り、ガーゼやきずテープで傷口を覆った。

 

傷口が、どうしても膿むので、ガーゼやばんそうこうを替える必要があった。取り換えるとき、傷口にできた、かさぶたが、一緒にとれて、また、新たに、少し出血したりした。

 

昔我が家にあった、消毒液も軟膏も我が家には、今ない。

 

昨夜は寝る前に、蕪の三杯漬けをつくっていた。

スライサーで、蕪と一緒に右手人差し指も、いっしょにスライスしてしまった。

傷は小さいけれど、血がしばらく止まらなかった。

 

昨夜は、そのあと傷口を水道水できれいに洗って、濡れた手をタオルで吹き、サランラップで指先を巻いて、そのまま寝た。

 

今朝、まだ、止まりきって居なっかった血が指先に固まって残っていた。

それでも、傷は、小さな傷跡を残して、ほとんど治っている。

 

傷をしたときの治療法は、この10年ほど、急速に変わってきている。

消毒薬を使うと、元気な細胞も傷をつけてしまうし、傷に残った細菌が、すべて死ぬわけではない。

傷口に多少の細菌が残っても、傷口は、順調に治る。

また、ガーゼをあてると、ガーゼを取り換えるときに、かさぶたが一緒にとれ、傷口が、再び悪化する。

ドラッグストアや薬店に行くと、今は、洗った傷口を抑えるだけの絆創膏が売られているから、それを傷口に2~3日貼っておけば、簡単に傷は治る。

 

昨夜のように、夜になると、私は、ドラッグストアまで、バスに乗ってゆかなければならないから、ゆくことはできない。

だから、傷口付近の細菌を水道水できれいに洗い流し、タオルで手をふき(傷口に少し、細菌が残っていてもかまわない)、食品用のラップで指を巻いて寝た。

傷口からは新しい細胞が出来て、一晩で傷はほとんど、治ったのである。

 

小さな傷の場合、止血をして、そのあと傷口をラップで覆っておくと傷口は、一晩で、ほとんど治る。

もしか、傷をしたときは、お試しください。

 

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冬のタンポポ