人生は80から

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伊藤忠商事からの決算報告書と、今までの会社の発展と今後の行き詰まりの見通し

伊藤忠商事から中間決算報告書が、届いた。

ありがたいことに1株当たりの1年間の配当予想85円(会社の1株当たりの純利益334.7円)である。

現在の利回り3.5%、PER7..26である。

(私は、PERが6の時に買った。その時、丸紅のPERは5であった)

 

例えば、スーパーでタコを見かける。原産国は、モロッコモーリタニアセネガルである。

これは、総合商社の駐在員が、北アフリカに駐在して、これらの国の漁師にタコのとり方を教え、それを日本が輸入しているからである。

現在の総合商社、ラーメンからミサイルまでと言われ、扱ってない商品はないくらいであろう。

 

私が始めて、就職した1960年代前半一世を風靡したのは、小田 実氏の「なんでもみてやろう」という本であった。

著者は、フルブライト留学生としてアメリカにわたり、ヨーロッパから、中近東、インドと回って日本へ帰ってきた旅行記である。

当時、総合商社は、いわゆる当時後進国と言われていた国々へ進出していなかったのである。

今、考えると、日本の商社、ずいぶん発展してきたものである。

今は、これらの国々で総合商社の駐在員がいない国はないだろう。

 

国内で見ると、ローソンの株主の50%は三菱商事だし、ファミマの親会社は、伊藤忠である。

全国のコンビニも支配下にいれているとは、おどろくべきことだ。

 

しかし、PERが、8以下の会社は、衰退に向いていると、株式市場で言われている。

少し、株価が持ちなおし、PERも7.26になってはいるが、総合商社は、もう新しく開発地域がなくなったのではなくなったのであるまいか。

 

現在の普通の人がゆかない地域の旅行記は、コンゴ共和国とか中央アフリカである。

これから、開発の余地が残っているは、アフリカ内部であろうか。

私が、若いころから考えると、時代は、変わったといえる。

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ウォーキングの薄も穂が白くなった。