人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

占い

私はわかいころから、占いが好きであった。

黄 小蛾著の「易入門」を買って、6枚の10円玉で、易を立てた。

今は、インターネットで易のサイトへ行けば、ワンクリックで、その時の易の卦はみられるが当時は、自分で占ってみるしかなかった。

何か、占うことが見つかると、1回だけうらなうように書かれていたが、気に入らない結果が出ると、気に入る結果が出るまで占った。

自分の心の不安感を、その行為で拭い去っていたのだろう。

今になって思うと、他者承認要求が高く、自己受容感が、少なかったのであろう。

 

 

専門の占い師に占ってことは2回ほどある。

夫と結婚する前、

「良縁ですが、表面はよく見えても苦労の多い縁です」と言われた。

確かに、子供二人授かり、無事、子供達は社会人になり、いい一生だったと思う。

しかし、

spring211.hatenablog.com

最近、20年の生活を思うと、この占い師さんこの言葉はあっていたと思う。

 

 

2回目は、母が介護施設に入居し、夫が、食道がんから、回復したころ、

家族4人の行き先について、よく当たるといわれる占い師さんい占ってもらった。

当時、引きこもり中の娘は、「非常に良い運勢をしており、40歳を過ぎると、安定期に入り、晩年は、裕福になり、私が年を取ったときに、私の杖になってくれるだろう」。

とのことだった。

この占いから、10年余り後、まさか、娘が他界するとは、思ってもみなかった。

 

 

占いは、当たるも八卦、当たらぬも八卦とはよく言ったものである。

 

 

今、私は、一切占いはしなくなった。

未来に対して不安感が消えたわけだはないが、息子が、私より、先に死ぬとか、私自身が認知症になることより、大変なことは起きないだろう。

年齢を重ねて、未来に夢もなくなった代わりに、「人生、こんなものだ」と自己受容感ができてきたのかもしれない。

f:id:spring211:20190903063455j:plain

ウォーキングコースに葛の花が咲き始めました。