人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

高野山へ

夫が亡くなる前の秋彼岸にお墓詣りに、岡山に行って、その帰り道

「来年の春のお彼岸に、高野山へゆこうよ」

「いいね」

と会話した。

しかし、翌年1月に、夫の食道がんが再発した。

春の彼岸は、夫は放射線治療を受けていた。

 

夫の3回忌は、今年終えた。

 

一度行ってみたいと思っていた高野山

昨日、行ってきた。

 

高野山には、50年前に一度行っている。

その時は、四国に住んで、フェリーで大阪に来た。フェリーに酔い、そこからのバスで気分が悪くなった。

武将のお墓とか、三鈷の松の記憶がのこっているだけである。

 

電車を乗り継いで、高野山の麓の極楽橋につく。

そこから、ケーブルカー。

そして、高野山駅からバスに乗る。

まず、奥の院

せっかく一の端で下りたのに、バスの中に杖を忘れた。

仕方ないので、もう一度バスに乗り、奥の院まで行ってしまった。

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奥の院の入り口(中ノ橋駐車場を下りたところ)

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奥に見える五色の幕が、弘法大師廟の前の灯明堂。

奥は、撮影禁止。

一緒に行くと、約束した、夫の写真を持ってきた。

家に置いておくと寂しがる娘の写真も持ってきた。

「大師廟に来たよ」

心の中で夫と会話する。

「安らかに眠って下さい」と言いつつ、2本のろうそくを大師廟に供えた。

 

帰りは、一の橋まで歩く、幸い織田信長のお墓を見つけることができた。

デジカメの電池の残量が少なくなっていた。

これが、2つ目の失敗。

信長のお墓の写真は撮らなかった。

途中、大きいい墓石の苔むしているのは、旧大名家。

新しい大きなお墓は、企業によるもの。

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武田信玄、勝頼のお墓を見つけた。

 

一の橋から、バスに乗り、千珠橋で下車。

昼食後、金剛峯寺に行く。

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やはり、名刹は、大きい。

右側の受付から入り、参拝をする。

参拝順路に従って、歩くと、

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日本で、一番大きいといわれる石庭へ。

 

その後、少し歩いて、檀上伽藍へ、

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金堂

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根本大塔、(現在修理中でした)

 

私が歩いたコースが高野山の入門コースだそうです。

途中で「お母さんの納骨にきた」とかとか「四国88か所を参拝を終えてので、高野山へ報告にきた」とかいう方々と話をした。

皆さん、信心深い。

「外国人が多くて観光化しているというものの、この地はやはり信仰の地なのだ」と改めて思った次第。

それにしても、暑かった1日。

宝物館へ回る元気など、どこにもなかった。

ケーブル、山岳列車のような、橋本行きの電車を乗り継いで、帰宅した。