人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

杖を忘れた話

3年余り前、自転車に乗っていて、車道から、歩道にあがろうとして、段差があり、転んだことがあります。

その日は、何事もなく帰宅しましたが、念のため、整形外科でレントゲンを撮ってもらうと、左の膝にひびが入っていました。

そのときは、ギブスを入れて2週間余りで完治しましたが、その時以降、腰痛が発生して、杖を使用するようになりました。

杖を使うと、楽なのですが、杖がなくても歩くことはできます。

ですから、買い物に出ても、旅行に行っても、すぐに杖を置き忘れてしまいます。

 

スーパーのトイレに置き忘れたとか、図書館に置き忘れた場合は、取りにゆけばいいのですが・・・

旅先では、そうはいきません。

 

1本目は、東尋坊へ行ったときでした。

福井駅まで引き返し、駅中の売店で、コーヒーを飲みました。

後は、「帰りの列車に乗るだけ」と気がゆるんだのでしょうか、

列車に乗って杖を忘れていることに気が付きました。

その杖は、100円ショップで買ったものでしたから、自分あほさ加減を呪いながら諦めました。

 

2本目は、中尊寺へ行っての帰りでした。

中尊寺を観光した後、一ノ関泊。

翌朝、「やまびこ」に乗りました。

仙台乗り換えでした。

乗り換え時間が少なく、慌てて乗り換えをしました。

そして杖を忘れました。

旅行用に買ったピンクの杖でした。

正直、がっくりしました。

 

3本目は、先日の同窓会の帰りでした。

関空快速に友人と乗り、友人たちが天王寺で下り、私一人大阪駅まで、戻りました。

大阪駅で、下りた時杖を列車内忘れていることに気が付きました。

駅員さんに届け出ると、親切に対応してくれ、天王寺に回送された列車の中から杖を発見してくれました。

自宅まで、運送料金受取人払いで送って貰いました。

手元に帰ってきた杖をうれしくなりました。

「もう、忘れるようなことはせんからね」杖に誓いました。(あてには、なりませんけれど)

杖の代金1710円、運送料1130円でした。

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私が住む団地の裏山です。

時間があれば、この3㎞の道を杖を突きながら歩いています。