人生は80から

人生100才時代。健康に豊かに楽しく過ごすには

旅の宿、時には、ハプニングもある。

旅行をするときの宿泊だが、私は、糖質制限食なので、基本的に素泊まりの宿を探す。

そして、まず一人部屋、禁煙の部屋、バス、トイレは、宿にあればそれでいい。

後は、駅からの距離。徒歩30分なんてところには行けないから。

予約は、いつもは楽〇トラベルを使う。

和式旅館では、3000円代から、ビジネスホテルは5000円くらいのところに泊まる。

 

一番、最初に泊まったのは、永平寺東尋坊に行ったときの、福井市内の旅館だった。

ここは、トイレが和式であった以外、満足行く旅館だった。

最初は注意深く、口コミも見ていが、慣れてくると、「条件さえ合えば、予約しても構わない」と考えるようになっていた。

 

昨年7月、黒部峡谷に行った。

長野県の扇沢からはいった。黒部湖は、人造湖なので、水の透明感が、もう一つであったほかは、夏なのに雪が見られ、景色も美しく、満足して、富山市についた。

 

予約の旅館の玄関を開けると、玄関に靴やつっかけが散乱した。

出て来たおかみさんは

「3月前に、大病を患いまして、廃業しています」

とのこと。

「楽〇トラベルで予約したのですけど」

「それでも、廃業しています」

とのこと。

「そうですか」と玄関を出ようとすると

「あの、お部屋はあるのですよ。他に予約ないでしょうから、休んでいただけるのですよ」。

私は内心、この宿にカード決済をしていなくてよかったと思った。

この宿寝ることはできるけど、入浴できるかどうかも分からない。

そして改めて宿代の交渉を行わなければならないだろう。

このおかみさんに「入浴したい」と言いにくい。

乗り物を乗り継いで、黒部峡谷を越えてきているのである。

「入浴したい」。

と痛切に思った。

だから、この旅館をキャンセルした。

どこのホテルも予約はない。

 

富山駅前は、幸い大手のチェーンビジネスホテルがある。

飛び込みで東〇インに泊まった。

1泊6000円であった。

それでも、入浴してゆっくり休むことができ気持ちよいホテルであった。

 

帰宅して、楽〇トラベルの予約をキャンセルしておこうと思った。

予約ページをひらくと、すでに宿側から、この契約キャンセルの通知が届いていた。

改めて口コミ欄を見ると

「夜は屋根のあるところで、ゆっくり眠れれば、それでいいのだ。気持ちよく寝ることができた」と書かれていた。

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ウォーキングコースにタケノコが生えていた。

しかし、この筍は、固くて茹でても食べることはできない。